Menu

このサービスについて


「〇〇地方で地震が発生しました。」「台風●◎号が接近中です。」「週末は大雪に見舞われます。」「▲□火山が噴火する可能性があります。」...


地震、津波、台風、ゲリラ雷雨、大雪、雪崩、土砂災害...この日本という国に暮らしていく中で、災害が多いなという印象を持たれる方は多いのではないでしょうか?


私の印象ですが、特に昨今では、地球温暖化の影響も鑑みて「異常気象」が多く発生しているように思います。


いつ何時、災害に遭遇するか、分かりません。


さて、皆さんは災害に見舞われたとき、どのようなことを考えるでしょうか?


「避難場所はどこ?」「雨雲の様子はどうなっているのだろう?」「浸水被害は大丈夫かな?」「どのように避難すれば良いのだろう?」「非常時の持ち物は何をもっていけば良いのかな?」...


色々な疑問・不安が浮かび上がるかと思います。


また、地域によっても地形の特性により、様々な災害が起きる可能性があります。


このサービスはそのような防災について対応を考える実用的なアプリになっています。


避難場所や雨雲レーダー、ハザードマップなど、防災に欠かせない情報をみることができます。


サービス管理人「仁志」はこれまで、「今、ここにいるよ。」「防災INSIGHT」などなど、趣味で様々なWEBアプリを開発してきました。


しかし、自分自身も災害に遭遇したことがあり、被害の現状を目の当たりにして、被災という言葉について、今後、どのような防災サービスを推進していくのか、考え直すこともありました。


そして、一つの発想が生まれました。


このサービスのとっておきのツール-防災アシスタント「EYE」の登場です!


人間はパニックに陥ると冷静な判断・行動が取れなくなることがあります。人間も動物であり、感情を持った生き物ですから、当然です。


では、プログラムはどうでしょうか?


プログラムは機械言語であり、いついかなる状況も人間が組み込んだ通りの動作をしてくれます。


僕は、プログラムの最大の利点はここにあると考えます。


もちろん、最近はAIの登場により、ロボットも自分で考え、最適化し、答えを導き出したり、感情を持ったロボットも今後、生まれてくるでしょう。


危険視する声もありますが、僕はそんなロボットの登場が待ち遠しいと考えています。


話が少し逸れましたが、この防災アシスタント「EYE」は、チャット型会話BOTであり、人間の質問に"答え"を与えてくれます。


パニックに陥ってしまったとしても、「EYE」はプログラム通りの"答え"を与えるように組み込みました。


まだまだ、発展途中ですので、全ての疑問が解決するとは言い切れませんが、少なくとも"道しるべ"は与えてくれることでしょう。


一度、このサービスをご利用しただき、「EYE」とも会話してみてほしいと思います。


今後、この「EYE」にもAIを搭載させ、様々なことを学習させ、自分で考えさせるように出来れば良いなと思っています。


肝心なことは、日本という特性のあるかけがえのない台地・自然と人間、生き物達が「共に」暮らしていくことを忘れてはなりません。


このサービスが、皆様の防災対策の一つのきっかけ・ヒントになることを願ってやみません。


仁志.