今どこ？

使い方

被災した時、自分の居場所を把握することが大切です。自分の居場所が分かったら、避難する／誰かに助けを呼ぶ、などの次の行動を起こすことができます。ＳＮＳと連携しているので、救助して欲しい時などに使うことができます。

①　自分のいる場所「所、建物など」を十字キーに合わせます。

②　場所が分からない場合は、ＧＰＳボタン「」を押すと、ＧＰＳを解析して現在地を表示してくれます。

③　十字キーを合わせたら、ＳＮＳ共有ボタンで発信したいアプリを選んでください。

④　ＳＮＳアプリが起動し、当該ＵＲＬも記載されていますので、そのまま投稿してください。メールの場合は、送信者を選んでください。

受信者、閲覧者には、以下のように届きます。

阪神・淡路大震災の時は、停電の影響等から約３０万回線が不通になりました。また、全国から神戸方面に通常ピーク時の50倍程度の通話が集中し、電話がつながりにくくなりました。「家族や友人にとにかく連絡をとりたい」そんなときのために、災害用伝言ダイヤル「１７１」の使い方を覚えておきましょう！